【3行解説・図解有り!】メタ分析とは?わかりやすく徹底解説!

「統計学を学び始めたいけど何から手を付けてよいかわからない」

「学校でメタ分析を勉強したが、いまいちわからない」


このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

そんな方々のために、統計学のキーワードの1つであるメタ分析をわかりやすく解説します!

これから統計学を学びたい方や、勉強している方まで、是非参考にしてください!


 

目次

1.メタ分析とは?わかりやすく3行でまとめると

2.メタ分析の手法を図解解説!

3.メタ分析の注意点

4.まとめ

 

1.メタ分析とは?わかりやすく3行でまとめると


忙しい人のために3行でまとめてみました!!


・メタ分析とは、複数の既存の研究における分析結果から分析する手法である。

・本分析手法は様々な分野で活用されている。

・「良い結果のみを選択して本分析を行うと、よい結果が出てきてしまう」などの問題点もある。


2.メタ分析の手法を図解解説!

ここからはメタ分析の手法について解説をしていきましょう!


上記図のように、複数の研究結果を統合し、再度分析することで実行されます!


さらに詳細に手順を分けると、下記のような手順となります!


①分析に使う研究結果の収集

②効果量の算出

③データの解釈


この中で、一番見慣れないのは「効果量」という単語ではないでしょうか。

この効果量とは、分析の結果を表現してくれる数値で、異なる2群の関係性や差を表します。


3.メタ分析の注意点

一見すると便利なメタ分析ですが、もちろん注意点もあります!

間違った分析をしてしまうとどのようなことが起きるのかをここから見ていきましょう!


①出版バイアス

良い結果が出た研究だけを恣意的に選んでメタ分析を実行すると、よい結果の分析結果が出てきてしまう。

それを前提として、よい結果が出た研究が発表されやすく、悪い結果の研究は発表されない傾向にあるため、この問題が出てきてしまう。


②リンゴ・オレンジ問題

リンゴとオレンジのように、本来の意図が異なる実験をメタ分析にかけてしまうと、間違った分析結果が出てきてしまうという問題。


このように様々な問題が起きる可能性があるので、特に「分析に使う研究結果の収集」部分は気を付けて行いましょう!


4.まとめ

皆さんいかがだったでしょうか!

「メタ分析」について、理解できましたか!?


もし新しい発見があった方や、まだ理解しきれていないので、ほかの人と会話しながら勉強したいという方はこちらからフォーラムに参加してみてくださいね!