【3行解説・図解有り!】アッシュの同調実験とは?わかりやすく徹底解説!

「心理学を学び始めたいけど何から手を付けてよいかわからない」

「学校でアッシュの同調実験を勉強したが、いまいちわからない」


このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

そんな方々のために、心理学のキーワードの1つであるアッシュの同調実験をわかりやすく解説します!

これから心理学を学びたい方や、心理療法を勉強している方まで、是非参考にしてください!


 

目次

1.アッシュの同調実験とは?わかりやすく3行でまとめると

2.アッシュの同調実験を試してみよう!

3.アッシュの同調実験の内容

4.まとめ

 

1.アッシュの同調実験とは?わかりやすく3行でまとめると


忙しい人のために3行でまとめてみました!!


・アッシュの同調実験とは1955年にソロモン・アッシュが行った実験である。

・実験室へ複数名集め、そのうち多数を「サクラ」の状態にして実験を行う。

・本実験で、「人間は多数派の意見に左右される」ことがわかった。


2.アッシュの同調実験を試してみよう!

突然ですが皆さん、上記の画像のうち、線Aと同じ長さの線は、B,C,Dどれでしょうか?


答えは当然、線Cですよね!



おや、「線Cではない」という意見もありそうですね。

おっしゃる通り、本当の答えは線Bです。


ですが、「答えは当然、線Cです」と読んだ時、もう一度見返しませんでしたか?


そして、これがもしも学校の教室で、「答えは当然、線Cです」とクラス全員が言った後に、

「あなたはどう思いますか?」と問われたら皆さんどう答えるでしょうか。


多くの人は「私も線Cだと思います」と同調するのではないでしょうか。

この「明らかに答えが不正解であったとしても、その答えが多数派の意見であれば影響を受けてしまう」という現象がアッシュの同調実験で判明した結論です。


3.アッシュの同調実験の内容

ここからは、アッシュの同調実験の手順を見ていきましょう。


アッシュは実験室へ7名の学生を集めました。

うち、1名のみが被験者であり、その他6名にはある不正解の回答を選ぶよう、事前に示し合わせてあります。


そこでアッシュは、先ほどの線の絵を7名へ提示します。

その上で、「線Aと同じ長さの線はB,C,Dどれか」と問い、7名へ答えを求めます。


すると当然、示し合わせている6名は不正解を選ぶのですが、

その様子を見た1名の被験者は、本来であれば正解しているはずの自分の回答が本当に正しいのか疑い始めます。


これが、アッシュの同調実験です!


4.まとめ

皆さんいかがだったでしょうか!

「アッシュの同調実験」について、理解できましたか!?


もし新しい発見があった方や、まだ理解しきれていないので、ほかの人と会話しながら勉強したいという方はこちらからフォーラムに参加してみてくださいね!